【片手・長剣の部】
(100cm以下)

  長剣は、両手でも片手でも良いのですが、競技会を重ねるごとに
    片手操作が多数を占めるようになりました。
    これは、両手操作の敗北を意味します。
    この片手操作もレピアのようなつきより、はらい薙ぐサーベル的な
    操作が有利なことも実戦からあきらかになっています。
    特に足払いや飛び込み横面打ちは強力な使術であり、
    この戦法で多くの勝利がおさめられています。
 

  *生死を賭けた実戦で、時代劇の様に背筋真っ直ぐ、両手の構えより、
    片手半身の構えが、断然有利!!
    剣道の師範から見れば、スポチャンは邪道と見られます!
    剣道が武士道なら、スポチャンはサムライ道(侍道)!!
     当然、あのたけぞうこと武蔵も武士を捨てた侍である!
     テレビの中の座等市・木枯らし紋二郎・子連れ狼こと尾上一刀も
        片手・半身の構え、けんか殺法である!!
  ちなみに私は紋二郎の大ファンでした!実戦的な時代劇だったよねー          

【そうぶん社・スポチャンをやろう!】より

 【長 剣】